四国地方

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犯人捜しさえ無意味になる組織──今治市消防本部・書類改ざん事件の本質

消防職員の誰一人として疑問を抱かないほど“自然な”出来事書類改ざんはただの“日常動作”である。書類改ざんやパワハラが“日常的”である“思考する者が淘汰される仕組み”が完成「誰がやったのか」は問題ではない はじめに|一人ではできない「改ざん」...
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「正義を記録から消すな」──今治消防の改ざん事件と、“書類”が物語る組織の腐敗

1. はじめに|公務災害書類改ざんという“禁じ手”  今治市消防本部で起きた、ある「書類改ざん事件」。  パワハラによって職員が精神疾患を発症し、公務災害の申請が出されたが、その書類が上司の手によって無断で改ざんされた。報道によれば、上司は...
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救急車で30回以上居眠り 男性職員停職1カ月、徳島

救急車で出動中に居眠りをしたなどとして、みよし広域連合消防本部(徳島県東みよし町)は28日、男性職員(22)=総務課付=を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。出動中の居眠りは昨年5月以降、少なくとも32回に上るという。 消防本部によると、...
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【現場のリアル】消防組織のパワハラ事情【治外法権】

今治市消防本部の消防職員がパワハラ処分今治市消防本部に勤務する消防職員2人が部下に対してパワーハラスメントを繰り返すなどしたとして、今治市はこの2人を停職や減給の懲戒処分にしました。懲戒処分を受けたのは今治市消防本部の課長補佐級の50代の職...
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【今治市消防団】約1000万円を着服【公金にはあたらない】

愛媛県今治市の消防団の分団長が分団の管理する積立金を少なくとも500万円着服していることがわかりました。着服していたのは今治市の消防団に所属する60代の男性分団長です。市消防本部の会見によりますと、分団長は2017年ごろから借金を返すため、...
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