サイトアイコン 消防情報館

【2022年版】採用面接で映える自己アピール【印象に残る】

消防士採用試験の筆記試験を突破したあとの関門は面接試験となります。

2022年版の面接官に響く自己アピールをご紹介します。

面接試験に関する記事も多数記載していますので、時間があったら読んでいってください。

スポンサーリンク

自己アピール

 採用試験の面接試験において、志望動機と並んで絶対に質問される事項です。

 聞き方に無駄なオリジナリティを発揮してくる消防本部もあるので、注意が必要ですが聞いている内容は全く同じです。

 基本的にはすべて同じ結論に帰着するか、結論こそ差があれど、主な論理展開が同じである質問例ですね。いわゆる自己アピールです。

スポンサーリンク

人を集めたエピソード

 消防団員の確保に苦慮している消防本部は非常に多いです。消防団員に関する問題を一切抱えていない消防本部は基本的に存在しないと考えてよいでしょう。

 このバックグラウンドを考慮して、人集め、集客などに関するエピソードを話すことができるといいでしょう。

スポンサーリンク

女性にまつわるエピソード

 消防団員確保に苦慮している消防本部も多いですが、女性消防士の募集・獲得に関して苦慮している消防本部も日本中に存在します。

 こういったバックグラウンドを考慮すると、女性を集めることに成功したエピソードなどがアピールに繋がることもあります。特に、男性社会に女性を集めることに成功したエピソードなどがあるとよりよいでしょう。

 特に男女平等や性的志向の平等性についての意見に対して批判をすること自体がタブーという風潮もあるため、低い点数を付けられにくいテーマともいえると思います。

スポンサーリンク

まとめ

 自己アピール等について述べる時には、体験や経験を織り交ぜるのが効果的なシーンもあります。

 その際に副次的に狙えるエピソードなんかを織り交ぜることができれば、多少の加点が狙える可能性もありますし、確実に面接官の印象に残ることができるでしょう。

 最終的な合否判定に限らず、その後の配置先についても配慮されることがあるかも知れません。

 今消防本部ではどんな人材を欲しているのかについて深堀をして、試験に臨んでみてください。独りよがりの自己アピールでも十分合格することは可能ですが、余裕があればchallengeしてみてください。

モバイルバージョンを終了